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『外傷・かぶれ・虫刺され・やけど』についての質問一覧 - にいざわ皮ふ科

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『外傷・かぶれ・虫刺され・やけど』に関するFAQ

3 やけどしてしまいました。すぐには病院へ行けません、どうしたらいい?/2006年12月20日

やけどの応急処置をお教えしておきます。

ただし、広範囲なヤケド(本人の手のひら5枚分を超える)、深いやけど、顔や手のやけど、化学薬品によるやけどなどはすぐ病院に行きましょう。
とりあえず手のひら1枚分以内の、広くないやけどでしたら、まず水道水で冷やしながら洗います。10分〜30分くらいですが、小さいお子さんでは冷やしすぎの低体温に注意してください。ヤケドの原因によって、油、花火の粉、スープなどがついていたらそれを十分洗い落とします。
消毒は必要ありません。もし消毒するならアルコールやオキシドールなどしみるものは避け、マキロンやリバノールをたらす程度で、やはり水で洗い流します。
次に、台所にあるサランラップをやけどより一回り大きく用意して、白色ワセリンをぬります。水気をふきとったヤケドに、そのワセリンを当てるようにぴったり貼って、まわりを絆創膏で止めます。上からさらに包帯などしてもいいです。
1日1回から数回、サランラップ・ワセリンを貼りかえてください。その度に水で洗うのが大事(入浴でも可)。
白色ワセリンは薬局で安く買えます。手あれ、唇のかさかさ、擦り傷や湿疹などいろいろ使えるので常備しておくといいですよ。やけどや傷の簡単な治し方は、本屋さんで夏井睦著『さらば消毒とガーゼ』春秋社 1500円 を手にとってみてください。
数日の自己処置で改善が見られなければ病院に行きましょう。  傷ややけどになぜ消毒はいらないか、乾かしてはいけないかは夏井先生のHPをご覧ください。
http://wound-treatment.jp/

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