トップページ » FAQ » 『子供の発疹, 皮膚の良性腫瘍』についての質問
ご質問の、乳児の手で5mmのホクロは若干大きい方ですね。慎重に、ただしあわてずに、経過を見たほうがいいでしょう。
生まれたときにすでに、直径15mmを超える大きなホクロがある場合、または非常に色の濃い、毛がごわごわ生えているホクロがある場合は、将来的には手術も視野に入れて経過をしっかり見る必要があります。
生まれたときにホクロがなくても、1歳までに3〜4%、3歳ころには15%くらいの人に、ホクロが出てきます。
子供の手足のホクロは消えてしまうこともあるため、経過がとても大切です。あわてて手術することはありません。
皮膚科では、ホクロの色調や色素のパターンなどで、良性か、または悪性の可能性があるか、かなりの確率で診断できます。最近はダーマスコピーという拡大鏡でパターンを調べる研究がすすんでいます。虫眼鏡みたいなもので見るだけなので、検査は痛くも何ともありません。
ご心配でしたら、ご都合のいいときにでも受診なさって、診せてください。
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