トップページ » FAQ » 『子供の発疹, ウィルス性イボ, 皮膚のウィルス感染症』についての質問
うおのめではなく、ウィルス性のいぼでしょう。正式には尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)という長たらしい病名ですが、皮膚のささいな傷からウィルスが侵入して、そのまま皮膚に巣を作ってしまったものと考えていいです。
小学生に多く見られ、40人クラスで平均2〜3人はいるとされます。うつると言ってもすべての人にうつる事はまずなく、いぼになりやすい体質や家系はあるようです。プールや脱衣所の床でうつったのでしょうね。プールの水ではうつりません。
ちなみに子供には、うおのめはまずできません。うおのめ・タコは加重による皮膚の角化で、一種の老化現象です。
疣贅(ゆうぜい)を起こすウィルスは、ヒト乳頭腫ウィルスといい、世界中に広く見られる、ヒト固有のウィルスです。現在100種類以上が知られており、一部のものは皮膚にいぼ(良性腫瘍)を作り、一部のものは粘膜に感染していぼ(コンジローマ)や癌を発症させます。今話題の、女児への子宮頸がんワクチンは、この悪性化ウィルスを標的にしたものです。
横道にそれましたが、子供の足の裏のいぼが癌化することはないのでご安心を。
子供のいぼは、自然治癒も多く、2年で6〜7割が治ると言われます。ただし、いぼが大きくなって痛い、走るのに邪魔、手の甲や顔で人に見られるなど日常で困る条件があれば、自然治癒を待たずに治療する適応となります。最も代表的なのは液体窒素凍結療法で、いぼの病変部のみ液体窒素(マイナス196度!)で凍らせ、いぼを凍傷でカサブタにしていく方法です。1〜2週間に1回の通院ですが、1回で治ってしまうこともあれば、半年かかってまだいぼが生き残ることもあります。欠点は、冷たさを通り越して若干痛いです。
他にも、ウィルスの消毒薬、酸で凝固させる、ヨクイニン(ハトムギ)の内服、免疫療法など色々ありますが、野球で言うとホームランのような一発解決はなく、みんなシングルヒットや二塁打程度の治療効果です。放置して経過を見る、というのも治療のひとつと考えて、総合的に判断します。
痛くて邪魔で、ご本人が治療を希望するなら診察にお越しください。
AGA プロペシア PUPPP VHOワイアー かぶれ やけど りんご病 アトピー性皮膚炎 アレルギー ウィルス性イボ ウィルス性発疹症 シャンプー スキンケア ステロイド外用剤、プロトピック ナローバンドUVB ニキビ ピアス ピル プロペシア AGA ヘルペスウィルス、単純疱疹、口唇ヘルペス ホクロ リンス、 シャンプー レーザー脱毛 ワキガ 乾燥肌 乾癬 メタボ 予防接種 入浴 円形脱毛症 円形脱毛症 局所免疫療法 冷え性 外傷 外用 多汗症 女性(ジェンダー皮膚学) 妊娠性痒疹 子供 尋常性疣贅、いぼ 巻き爪 扁平疣贅 抜け毛 掌蹠膿疱症 日焼け 水イボ 水虫 汗 汗疱 金属アレルギー うっ滞性皮膚炎 治療 洗剤・洗浄剤 洗剤性皮膚炎 添加物 湿疹 漢方 爪 異汗性湿疹 皮脂欠乏性湿疹 皮膚のアレルギー、手、洗剤 皮膚の加齢現象 皮膚の真菌感染症 皮膚の良性腫瘍 皮膚炎 皮膚科の内服療法 紫外線 紫外線治療 美容皮膚科学 脂漏性皮膚炎 蕁麻疹 虫刺され 虫刺され、ステロイド外用剤 蚊 赤ちゃん 赤ら顔 金属アレルギー 頭皮